バッタンバン(battambang)行って来ました。①
5月の13日~15日はカンボジアの王様の誕生日でワークお休み😊😊
ということでずーっと気になってた
バッタンバン(battambang)に行って来ました!
↑バッタンバンの象徴
事前にネットでバッタンバンについて調べてから行ったんですけど、日本語でバッタンバンって調べるのと英語でbattambangって調べるのとでは出てくる情報が少し違うくて日本語の方が情報が古いので最新の情報(2018年5月現在)をお届けします!
①ソムラオンクノン寺院(samraong knong pagoda)
ポル・ポト時代の大量虐殺の悲しい歴史を壁画や絵で学ぶことができます。
実際に収容されていた施設や人が殺された池なども観察できるためカンボジアの歴史を知るためには欠かせないスポットです。
入場料は決まっていないのですがそこで働く人のために500リエル(約10円)程度は払った方がいいでしょう。
②プノンバナン(phnom banan)
プノンというのはクメール語で山という意味。
ここでは寺院と鍾乳洞を見に行ってきました!
このえげつない階段(この下にもまだある)を登った先にあるのがバナン寺院。
うーん、はっきり言ってここまでの階段登るほどの価値は無いかな、、、
頂上から上の写真のような石が見えます。
入場料は2ドルです。
そしてトゥクトゥクのドライバーのおじちゃんに連れられて歩くこと約5分。
鍾乳洞👏👏👏
実は個人的に鍾乳洞今めちゃくちゃ見たかったのでたまたま来れて嬉しい😆
ライトを当てると岩がキラキラしてキレイだったけどうまく写真におさめることはできなかった😭😭
自然にできたおもしろい形の岩がたくさんあって幻想的でした✨✨
でも鍾乳洞の中にライト一個も無いし足場とかも無いので足元や低い天井に十分注意して、絶対に一人では行かないでくださいね!
私はライト貸してくれたおじさんに1000リエル(約25円)払いましたがお金は決まっていません。
長くなりそうなので今回はこの辺にして、
また後半書きますね😌
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ボランティアの活動内容
こんにちは。
最初の記事で国際ボランティアをしていることは話しましたが実際にどんな活動をしているのかを話します。
私はNICEという日本のボランティア派遣団体を通じてこのカンボジアのCYAという団体を見つけました。
ここでは午前中に日本語の授業を一時間、午後に英語の授業を三時間と日本語を30分教えています。
3クラスあるため生徒をレベルによってクラス分けして教えています。
大体5歳~18歳くらいまでの約100人の生徒が学びに来ています。
がっつり「教える」ボランティアなので、将来教師を目指している人や教育に興味がある人にはとてもオススメのプログラムです😊
生徒がとてもかわいくて、私の名前を「あゆみーあゆみー」って呼んでくれるのがとても癒されます😌😌
これだから子どもと関わるボランティアはやめられないんですよね~
私が教えた英語を使ってがんばって話しかけてくれるのが成長を感じられてとても嬉しい瞬間です。
しかし、問題点もあります。
先生が全員国際ボランティアで、クメール語(カンボジア語)を話せる人がほとんどいないことです。
英語を言って、その訳を説明するくらいだったら協力してくれる現地のボランティアに聞いたりgoogle翻訳で調べたりしてすぐ意味が分かるんですけど、文法を説明しようとすると中々難しくて、特に小さい子がちゃんと理解しているのか不安になります。
現地のボランティアも別の仕事や大学があるため忙しく、毎日は来られないのが現状です。
あと私の活動している団体では活動期間を2週間~1年の間で自由に決められます。
私がいるこの4ヶ月の中でも多くのボランティアに出会いました。
想像してみてください、
あなたが生徒だとして
先生が2週間ごとにコロコロ変わって、
教え方も代わったら大変じゃありませんか?
ボランティアで来る人全員が私みたいに休学で時間を取れるわけではないというのは理解していますが、私個人の考えとしては2週間は短すぎると思います。
ようやく先生のことが少し分かってきた、くらいでお別れしないといけないので質問や授業に対する要望も出しにくいですよね…
だから私は大学を一年休学しここで教育ボランティアを半年やろうと決めました。
実際に4ヶ月がたちいろいろと考えが変わってきてとてもおもしろいです。
これからも生徒のために全力で私のやるべきことをやっていきます!